「今度の長期休みは、家族みんなで東京へ遊びに行きたい!」 上野動物園のパンダ、大迫力の東京スカイツリー、情緒あふれる浅草の街並み、最先端の遊び場が集まるお台場や豊洲、そして子どもたちが大好きな東京ディズニーリゾートなど、東京には親子で一緒に笑顔になれる魅力的な観光スポットがたくさんありますよね。
しかし、いざ旅行の計画を立て始めると、「ベビーカーで電車に乗るのは大変そう」「子どもがベッドから落ちないか心配」「お風呂はゆっくり入れるかな?」など、大人だけの身軽な旅行とは違った悩みや不安が次々と出てくるのではないでしょうか。
子連れ旅行を大成功させる最大の秘訣は、「子どもが快適に過ごせて、親も心からリラックスできるホテルを選ぶこと」です。
この記事では、東京で子連れホテルを探しているお父さん・お母さんに向けて、絶対に失敗しないホテル選びのポイントから、観光の目的に合わせたおすすめの宿泊エリア、そして家族旅行にぴったりの具体的なおすすめホテル12選まで、優しくわかりやすく徹底解説します。
失敗しない!東京で子連れ・赤ちゃん連れホテルを選ぶ5つの絶対ポイント

東京には数え切れないほどのホテルがありますが、料金の安さやデザインだけで選んでしまうと、現地で苦労してしまうことも。小さな子どもや赤ちゃんを連れている場合は、以下の5つのポイントを必ずチェックしてホテルを選びましょう。
観光の拠点にしやすい「駅近・アクセス」を重視
子連れ旅行において、ホテルの立地は旅行の疲労度を大きく左右します。東京の交通網は非常に発達して便利ですが、駅によっては地下深くから地上まで上がるのにエレベーターを何度も乗り継がなければならない場所もあります。 ベビーカーや大きなお土産を持って移動することを想定し、最寄り駅から徒歩5分以内の駅近ホテルや、目的の観光地まで乗り換えが少ない路線沿いのホテルを選ぶと、移動の負担をグッと減らすことができます。
対象年齢をしっかりチェック!「添い寝無料」の条件
ホテルの宿泊費用を抑えつつ快適に眠るために、「添い寝」の条件確認は必須です。 ホテルによって「未就学児まで無料」「小学生まで無料」など、対象となる年齢が異なります。また、「ベッド1台につき子ども1名まで」「大人1名につき子ども1名まで」といった人数制限が設けられていることがほとんどです。予約前に必ず公式ホームページなどで詳細な条件を確認しておきましょう。
家族みんなでリラックスできる「お部屋の広さとベッド数」
「添い寝無料だから」とツインルームを予約したものの、子どもが大きくてベッドが窮屈になり、パパやママが寝不足になってしまった……というのもよくある失敗談です。 ベビーカーを広げたまま置けるスペースがあるか、お土産をパッキングする余裕があるかなど、客室の面積もチェックしましょう。家族4人以上で宿泊する場合は、ツインルームだけでなく、トリプルルーム、フォースルーム、ファミリールーム、和洋室なども候補に入れると、夜もゆったりとくつろぐことができます。
赤ちゃん連れには必須!「洗い場付きバスルーム」
赤ちゃんや未就学児を連れている場合、トイレとお風呂が一緒になった「ユニットバス」は、体を洗うスペースがなく非常に不便です。 自宅と同じように、湯船の外で体を洗える「洗い場付きバスルーム」があるお部屋を強くおすすめします。子どもを安全に入浴させられるだけでなく、たくさん歩き回った親御さんもゆっくりお湯に浸かって疲れを癒やすことができます。
荷物を減らせる「キッズアメニティ・ベビー用品の貸出」

子連れ旅行はどうしても荷物が多くなりがちです。ホテルで何を借りられるかを事前にチェックし、賢く荷物を減らしましょう。 ベビーベッド、ベッドガード、補助便座、おむつ用ゴミ箱、踏み台、ベビーバス、調乳器などの貸出品があるか。また、子どもサイズのパジャマやスリッパ、子ども用歯ブラシなどのアメニティが用意されているかどうかも重要です。 ※貸出品は数に限りがあるため、宿泊予約を入れた後、すぐにホテルへ電話やメールでリクエストしておくのが安心です。
東京で子連れにおすすめのホテル12選|エリア別に徹底解説

東京は非常に広く、エリアごとに特徴が大きく異なります。「どこを中心に観光したいか」に合わせて宿泊エリアを決めると、移動時間が短縮されて子どもの負担も減らせます。 ここでは、目的別におすすめのエリアと、子連れファミリーに優しい厳選ホテル12軒をご紹介します。
新宿エリア|都内観光の拠点に!移動重視のファミリーへ

新宿は、JR線、地下鉄、私鉄が多数乗り入れる巨大ターミナル駅です。渋谷、原宿、東京駅、上野など都内全域へのアクセスが良く、複数の観光スポットをアクティブに巡りたいご家族に向いています。デパートや飲食店も無数にあるため、急な子どもの着替えの調達や、食事場所の確保にも困りません。
京王プラザホテル|赤ちゃん連れ専用プランが大人気
新宿駅西口から地下道を通ってアクセスできるため、雨の日でもベビーカーでスムーズに移動できるのが嬉しいポイントです。 ベッドが不要な未就学児は、大人1名につき1名まで添い寝無料。さらに、3歳未満の赤ちゃん連れを対象とした「赤ちゃんごきげんプラン」が大人気です。洗い場付きバスルームのお部屋が確約され、哺乳瓶消毒セット、調乳器、ベビーバス、おむつ用ゴミ箱など、初めてのホテルステイでも安心の豊富な貸出品が用意されています。
上野・浅草エリア|動物園や下町散策をゆったり楽しむ

上野や浅草エリアは、子どもが喜ぶスポットが密集しています。上野動物園や国立科学博物館、浅草寺での食べ歩きなど、見どころがたっぷり。観光地同士の距離が近いため、午前中に遊んで、お昼寝の時間に一度ホテルに戻って休憩する、といった子どもの体力に合わせたスケジュールが組みやすいのが最大の魅力です。
MIMARU東京 上野御徒町|キッチン付きで暮らすように滞在
MIMARUは、子連れやグループ旅行に使いやすい大人気のアパートメントホテルです。約40㎡以上の広々とした客室には全室キッチンとダイニングテーブルが付いており、「離乳食の温めが簡単」「お部屋で周りを気にせず家族でゆっくり食事ができる」とママたちから大好評です。 上野動物園やアメ横、浅草方面への観光にも便利。靴を脱いでくつろげる空間は、ハイハイ期の赤ちゃんがいるご家族や、連泊での東京滞在にぴったりです。
リッチモンドホテル浅草|浅草寺すぐ!観光の合間に休憩しやすい
つくばエクスプレス「浅草駅」A1出口から徒歩約3分という好立地。浅草寺や雷門、仲見世通りでの食べ歩きなど、浅草観光をメインに楽しみたいご家族にイチオシです。 観光地のど真ん中にあるため、子どもが「疲れた〜」「眠い〜」とぐずり始めても、すぐにホテルに戻ってお昼寝させることができます。東京スカイツリーやすみだ水族館へのアクセスも良く、下町情緒を味わいながら無理のないペースで旅行を楽しめます。
お台場・豊洲(湾岸)エリア|雨の日も安心の屋内施設が充実

海風を感じられるお台場・豊洲・有明などの湾岸エリアは、道が広く整備されており、ベビーカーでの移動がとても楽なエリアです。キッザニア東京、チームラボプラネッツ、日本科学未来館など、屋内で遊べる巨大施設が多いため、急な雨の日や猛暑日、真冬の旅行でも天候を気にせず思い切り遊べます。
ヒルトン東京お台場|絶景とキッズ向けサービスが魅力
東京湾とレインボーブリッジの美しい景色を一望できるリゾート感あふれるホテル。子ども用のアメニティ(スリッパ、歯ブラシ、パジャマ)はもちろん、ベビーベッド、ベッドガード、おねしょパッド、踏み台などの無料貸出品が非常に充実しています。 離乳食の温めや哺乳瓶の煮沸消毒にも快く対応してくれ、対象レストランでは未就学児のビュッフェが無料になるなど、至れり尽くせりのサービスが魅力。東京ディズニーリゾートへの無料シャトルバス(要予約)も運行しています。
三井ガーデンホテル豊洲プレミア|ららぽーと直結で買い物・食事に困らない
地上165mの高層階から、東京の海と空を一望できる開放感抜群のホテルです。大型ショッピングモール「アーバンドック ららぽーと豊洲」に直結しているため、雨に濡れずに食事やお買い物が楽しめます。 キッザニア東京へもすぐに行けるため、朝早いアクティビティにも最適。観光で歩き回るよりも、ホテル周辺でゆったりと過ごし、素晴らしい夜景を家族で眺めたいという方におすすめです。
東京駅・飯田橋・水道橋エリア|新幹線利用や東京ドーム観光に便利

新幹線で東京に来るファミリーに特におすすめなのが、東京駅周辺や飯田橋・水道橋エリアです。到着後すぐにホテルに荷物を預けて観光に出発できるメリットは計り知れません。東京ドームシティにある遊園地や屋内キッズ施設(ASOBono!)へのアクセスも抜群です。
ホテルメトロポリタン エドモント|最大5名まで泊まれるファミリールーム
飯田橋駅や水道橋駅から徒歩約5分。都心にありながら周辺は比較的落ち着いた環境で、夜は静かに休むことができます。 子連れファミリーに大人気なのが「イーストウィングファミリー」という客室。最大5名まで同じ部屋に泊まることができ、お風呂とトイレが独立している(洗い場付きバスルーム)ため、自宅と同じように子どもを洗うことができます。三世代でのご旅行にも大変おすすめのホテルです。
からくさホテル TOKYO STATION|東京駅すぐで移動の負担を最小限に
東京駅八重洲北口から徒歩約5分というアクセスの良さが最大の魅力。新幹線を降りてすぐの場所にあるため、重い荷物を抱えて駅のコインロッカーを探し回る必要がありません。 東京駅からなら、皇居周辺、銀座、上野方面などどこへ行くにもスムーズ。旅行の最終日も、出発ギリギリまで身軽に東京観光を楽しむことができます。移動の負担を極力減らしたい小さな子ども連れのご家族にぴったりです。
潮見・舞浜アクセス重視エリア|東京観光もディズニーもよくばり満喫!

「せっかく東京に行くなら、浅草やスカイツリーなどの東京観光も、東京ディズニーリゾートも両方楽しみたい!」という欲張りなご家族には、JR京葉線沿線の「潮見」や「舞浜」エリアが最適です。プランに柔軟性を持たせやすく、移動による疲れを軽減できます。
東京ベイ潮見プリンスホテル|キッズルーム・大浴場完備で快適
JR京葉線・潮見駅から徒歩約1分という驚きの駅近ホテル。東京駅へも舞浜駅へも電車ですぐにアクセスできる、まさに良いとこ取りの立地です。 館内には広々とした大浴場やサウナがあり、パークや観光地で1日中歩き回ったパパ・ママの疲れを芯から癒やしてくれます。靴を脱いで遊べるキッズルームや授乳室も完備されており、ホテル内でも子どもが退屈せずに過ごせる工夫が随所に散りばめられています。
ディズニーアンバサダーホテル|パークの余韻をそのままに過ごせる
東京ディズニーリゾートでの時間をメインに楽しみたいご家族に憧れのホテル。ファミリールームはレギュラーベッド4台にトランドルベッド(引き出し式ベッド)を備え、最大5名まで同一料金で宿泊可能です。 おねしょパッド、子ども用補助便座、ベビーバスなどの貸出品も豊富で、洗い場付きバスルームも完備。パークから帰ってきた後もディズニーの魔法が解けないまま、家族で夢のような時間を過ごすことができます。
東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル|おもちゃの世界に子どもも大興奮
ディズニー映画『トイ・ストーリー』の世界観をテーマにした大人気のホテル。エントランスから中庭、客室に至るまで、自分がおもちゃのサイズに縮んでしまったかのようなワクワクする装飾が施されています。 子どもにとって「ホテルに泊まること」自体が最高のエンターテインメントになります。パークで遊んでクタクタになっても、リゾート内のホテルならすぐにベッドに飛び込める安心感は、子連れ旅行において何よりのメリットです。
池袋・文京エリア|水族館や屋内テーマパークで遊び尽くす

池袋エリアは、サンシャイン水族館、ナンジャタウン、プラネタリウムなど、子どもが喜ぶ屋内型施設が密集しています。雨の日でも予定を変更することなく、1日中遊び尽くせるのが強みです。
サンシャインシティプリンスホテル|サンシャイン水族館がすぐ目の前
大型商業施設「サンシャインシティ」に併設されているため、水族館や展望台、ショッピング、レストランがホテルから直結で楽しめます。外に出る必要がないので、天候不良時や猛暑日には本当に助かるホテルです。 池袋駅からは都内各地への路線が伸びているため、翌日に新宿や渋谷、上野方面へ遊びに行く際の拠点としても非常に優秀です。
品川エリア|飛行機・新幹線からのアクセス抜群

羽田空港や新幹線(東海道・山陽新幹線)を利用して東京へ来るご家族におすすめなのが品川エリアです。到着してすぐにチェックインでき、帰りもスムーズ。移動による子どものグズりを最小限に抑えることができます。
品川プリンスホテル|駅近&水族館併設で移動疲れなし
品川駅の目の前にそびえ立つ巨大ホテル。敷地内にはイルカショーが大人気の「マクセル アクアパーク品川」や、映画館、ボウリング場、広々としたフードコートがあり、ホテルの外に出なくてもエンターテインメントが完結します。 旅行初日、「長距離移動で疲れたけれど、少しだけ子どもを遊ばせたい」という時に、敷地内の水族館へサッと行けるのはとても便利です。
【年齢別】子連れ・赤ちゃん連れホテル選びの注意点とコツ

子どもの年齢によって、旅行中に気をつけるべきポイントや必要なサポートは大きく変わります。成長段階に合わせたチェックポイントを確認しておきましょう。
0〜2歳(赤ちゃん・乳児)は「いつものお世話」ができる環境を
まだまだお世話の時間が多く、ちょっとした環境の変化で生活リズムが崩れやすい時期です。
- ベビー用品の充実度: 調乳器(電気ポット)、電子レンジ、おむつ用ゴミ箱、哺乳瓶消毒セットなどがあるか。
- お風呂とお座り: 洗い場付きバスルームは必須。さらにベビーバスの貸出があれば安全です。靴を脱いでハイハイできる和室や和洋室、または土足厳禁のお部屋(MIMARUなど)を選ぶと安心です。
3〜6歳(幼児・未就学児)は「歩き疲れ対策」と「添い寝条件」を
自分の足で歩けるようになりますが、夕方になると急に「疲れた、抱っこ!」となりやすいお年頃です。
- 添い寝の条件: 「未就学児添い寝無料」のホテルを賢く選びましょう。寝相が悪くなる時期なので、ベッドガードの貸出や、ベッド同士をくっつけてもらえるか(ハリウッドツイン対応)を事前にお願いしておきましょう。
- 立地の良さ: お昼寝や休憩のためにサッと戻れる「駅近」や「観光地すぐ」のホテルが、親の体力を温存するカギになります。
小学生連れは「窮屈にならないベッド数・部屋の広さ」を
大人と同じくらい歩けるようになり、一緒に観光を思い切り楽しめる楽しい時期です。
- 独立したベッドの確保: 体が大きくなるため、ツインルームでの添い寝は窮屈になり、親が寝不足になってしまいます。トリプルルームやフォースルームなど、1人1台しっかりベッドがある部屋を選びましょう。
- お風呂でリフレッシュ: 1日中歩き回って疲れた足を癒やすため、大浴場が付いているホテルを選ぶと、親子で「楽しかったね!」と語り合いながら疲れをリセットできます。
まとめ|東京の子連れホテルは「エリア」と「設備」で選んで最高の思い出を!

東京での子連れホテル選びの基本は、「まずメインの観光地を決め、そこへアクセスしやすいエリアを絞る」こと。そして次に、「子どもの年齢に合った設備(添い寝、お風呂、貸出備品など)が整っているかを確認する」ことです。
- 赤ちゃん連れ: いつものお世話ができる備品とお部屋の環境づくり
- 未就学児連れ: 添い寝のしやすさと、歩き疲れに配慮した駅近立地
- 小学生連れ: 窮屈にならない部屋の広さと、体を休める大浴場などの設備
事前準備とホテル選びさえしっかりしておけば、旅行中のハプニングや疲労は最小限に抑えられます。東京には、ファミリーを温かく迎えてくれる素晴らしいホテルがたくさんあります。 この記事を参考に、ご家族の年齢や旅行のスタイルにぴったり合ったホテルを見つけて、たくさんの笑顔があふれる最高の東京旅行を計画してくださいね!いってらっしゃいませ!
旅行に行くなら楽天トラベル
コメント